THE SOULMATICS

ゴスペル 魂のハーモニー



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ソウルマッティックス

主な活動
92年
☆マイケル・ジャクソン氏の前で「ヒール・ザ・ワールド」を披露し、スタンディングオベーションを受ける。
95年
☆大木トオル氏のライブに特別出演。
厚生省主催世界エイズデーのイベントに95、96、97と 参加、松崎しげる氏等と共演し、日本国内のメディアを始めCNNなどを通し世界にもその歌声が放送される。
97年
☆東京都主催「東京都平和の日」で伊東たけし氏、庄野真代氏等と共演。
☆サントリーホールの黒柳徹子氏ハートフルコンサートにてニューヨークからRICHARD HARTLEY氏を招き日本新星交響楽団と共演。
オリジナル「SMILE・1」を発表,オーケストラを指揮する。
98年
☆ニューヨークにてワークショップを企画しRICHARD HARTLEY氏率いるTHE SOUL RESURRECTIONとジョイントコンサートを行い、フロリダ、ペンサコーラでもコンサートを行う。
99年
☆湯川れい子氏主催によるコンサート「思いっきりゴスペル」へ参加、RTCHA1D HARTLEY氏、雪村いずみ氏、ミッキー吉野氏、亀淵由香氏等のジョイント部分のフィナーレをプロデュース しクワイヤーの指揮をする。
☆TOKYO SOULMATICS MASS CHOIRを率いてニューヨーク,フロリダのU.S.A.TOURを行う。
2000年
☆RICHARD HARTLEY AND THE SOUL RESURRECTION "POWER OF GOSPEL CONCERT IN JAPAN TOUR"を企画し最終日のライブはNHKにて「ゴスペルの真髄」として放送される。
2003年
☆6月6日に六本木ヒルズで行われた世界的な映画祭であるショートショートフェスティバルのオープニングを務める。
2004年
☆東京ディズニーシーで2日間の公演を行う。
2005年
☆6月、11月フロリダ・ニューヨークでコンサート。
☆12月日本テレビ汐留でコンサート。
☆2003年より始めた学園コンサートが120校を超える。
池末 信
SHIN IKESUE 池末 信
池末 信プロフィール
バークリー音楽大学映画音楽科にて、作曲、編曲、指揮法等を学び卒業後帰国。スタジオやツアーメンバーとして様々なアーティストと活動するとともに、ゴスペルクワイヤーのディレクターとして東京、大阪、福岡にて活動を行う。97年より世界でニューヨーク在住のゴスペルシンガーRICHARD HARTLEY氏のマネージメント兼プロデューサーを務め、日本国内でのコンサート企画やニューヨーク、フロリダにてコンサート、ワークショップを行うなどゴスペルミュージックを広める活動をしている。
ゴスペルとは
GOSPELとい名前は「GOOD SPELL」(良い知らせ)と言う言葉を語源に生まれました。
北アメリカでアフリカ系アメリカ人が奴隷として働いていたころ生まれた音楽です。
奴隷達は苦しい労働条件や家族から離された悲しみ、自由への希望を歌に込め魂の限りに歌いました。ゴスペルの歌詞は「今どんなに苦しくてもきっと大丈夫だ」とか「心配しないで」等ポジティブなメッセージと勇気に溢れています。
奴隷が解放された後、教会でゴスペルは歌われ社会や音楽の変化に伴いその形は変えたもののメッセージは変わらずに現在にいたります。ゴスペルをルーツに持つ歌手は古くはエルビス・プレスリーからホイットニー・ヒューストン、マライヤ・キャリー、日本ではミーシャなど実カ派が多くジャンルもR&B、ロック、ポップス、ラップ、カントリー等様々です。
ソウルマッティックス
池末 信 ソウルマッティックス

生徒さんの感想より
○ゴスペルという音楽をライブで聴けて、本当に感動した。力強い歌声に込められたメッセージが伝わってきた。今、自分は苦しい時で、時には、この状況から逃げ出したしたくなるような時もあります。だけど、今日のライブが又自分の背中を押してくれるような気がします。歌という一つの芸術を通してすごい勇気と力をもらいました。今日はすごく心に響く音楽が聴けて良かったです。(3年)

○生であんなにすごいプロの方の歌を聴けて、幸せだと思った。「翼を下さい」は、なかでも感動した。こらから受験など大変なことがたくさんあるけど、頑張ろうという勇気をもらった。これからも、こんな素晴らしい芸術に、近くで触れられるような芸術鑑賞会を続けてもらいたいと思う。(3年)

○とても凄く最高に良かったです。最初からダイナミックな音で、徐々に盛り上がり、拍手をしながら、笑いながら、聞き惚れながらとても素晴らしい時間でした。勉強とはまた別の充実感で一杯でした。1年に1回しか無いのがとても残念です。(1年)
生徒さん達
生徒さん達との交流 私は初めて「ゴスペル」というものを聞きました。前から聞きたいと思っていたのですが、機会が無くて見ることが出来なかったのです。だから、今年はゴスペルを聞くと知ってとても嬉しかったし、ワクワクしました。当日、第1曲目を聞いた途端、鳥肌がたって心臓がとてもドキドキしました。こんなに激しい感動は初めてでした。それに歌っている人達の真剣さが伝わってきました。この人達は魂を込めて真剣に、本気で歌うことによって、微妙で不安定は年頃である私達に学校では教えてはくれない大切なものを伝えたいのだと思いました。その「大切なもの」というのは何か、と言うことはまだ難しくてハッキリとは見えていないけれど、一つだけ明確なものを教えてもらいました。それは、夢に向かって一生懸命頑張ることです。自分の夢を見つけて本気で叶えたい!と思えば苦手なものを乗り越えること出来るのだと教えてもらいました。私は「これ!」と胸を張って人に言えるような夢がないので、勉強をしている自分に疑問を感じる時がたまにあります。そんな私の心も夢を持てば勉強することが苦ではなくなるのかもしれないと思いました。夢は人を常にプラスの方向へ導くものであるのだと改めて実感しました。自分を輝かせる為に、自分を好きになる為に自分だけの本当の夢を見つけたいです。(2年)


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